ずーっと反対してたけど…
おもちとさくらを飼う、と決めたのは私。
ずーっと猫がほしくて、猫飼いたい〜と歌っていた私の元に、姉からおもちとさくらの赤ちゃんの時のお写真が送られてきたんです。
野良猫が産んでしまって、里親さんを探してるらしいよ、と。
猫飼いたいって言ってたよね?と!!
かんわい〜♡と、結構即決めしてしまった私。
主人は実家で外猫を飼っていたことはありますが、姉弟が拾ってきた猫だったようで。
世話もしないのに、拾ってきてしまうお姉さんや弟さんの代わりにお世話をしていたことが多かったので、命を飼うってのは、そんな簡単なことじゃない!…みたいな話をしだしてしまうほど、猫を飼うのは反対してました。
猫自体は好きみたいですが、命の大切さ…みたいな。
数年前に、うちの駐車場に子猫が4匹いた時も、うちで飼いたい!と散々プレゼンしましたが、飼うには至らず、全員里親さんを探しました。
今回は私が決定してしまい、もう決めたから!と主人の話はあまり聞かずに決めてしまいました。彼の意見を聞いていたら、きっと私は死ぬまで猫は飼えない、と思っていましたから(−_−;)
そもそも、子供が飼いたい!と言って、親が仕方ないな〜と言って飼うのではないんだよ?
1番お世話するであろう、私が欲しがってるのに何がダメなの?と。
ま、子供ももちろん欲しがってましたが、私が1番猫を求めていました 笑
そんなわけで、彼は私に押し切られて仕方なーく飼うことを許可したので、可愛いのはわかってるけど、そんなにデレデレにはならない。
猫は猫だから、うちの子という言い方はちょっと…みたいな、とんがった意見を言ってました 笑
そんな主人が最近、おもちとさくらをだいーぶ可愛がってます 笑
でも、そりゃそーなるわ!みたいな猫なんですよ。
うちの子たち。
彼が帰ってくれば、お帰り〜と足元に行き、抱っこして〜とか撫でて〜のように鳴いたり。
とにかく人が好きな子たちで、別にご飯をくれてるわけでもなく、トイレを掃除してくれるわけでもない彼のことも大好きなんです。
基本まとわりついてます。
そんなわけで、彼、今…
うちの子は可愛いな〜♡と言って、写真撮りまくってます。
さくらとおもちがうちに来たばかりのときは、特に写真も撮らず、私が撮った写真を送っている状態だったのですが、やはり猫の可愛さには勝てなかったみたいです 笑
昨日酔っ払いながら、もういない時のことなんて思い出せないね、と 笑
猫パワーすごいな〜と思います。
今週の土曜日で2ヶ月になりますので、そろそろ1回目の注射が打てるかな〜!!
キャットタワーのてっぺんもお手の物です。